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学校法人日本大学様 導入事例

学校法人

  • [GeneXus]

GeneXusの特性を活用したイテレーション開発・プログラム自動生成による開発コストの低減

学校法人日本大学様 会社概要

リプレース対象のシステム概要
・クライアント/サーバー型のシステム
・CentOSサーバーでのWebシステム
・システム規模(111機能)
 画面数 :90
 帳票数 :20
 バッチ数:1
・講座及びその他行事等の管理機能をリプレース

GeneXus 選定の理由

課題:現行システム(クライアント/サーバー型のシステム)に課題が発生

・プラットフォームやミドルウエアバージョンアップに伴う移行コストの発生。
・データの増加スピードが予想以上に多い。
・システムの属人化。

課題に対する当社からのご提案

(1)現行システムのマイグレーション案(イニシャルコスト安/運用コスト高)
(2)GeneXusによるシステム刷新案(イニシャルコスト中/運用コスト小)

上記提案に対して、以下のポイントを勘案してGeneXusでの開発を選択しました。
・優先度の高い機能から段階的に導入することが必要。
・運用コストを抑えるためにWebシステムの構築が必要。
 (OSやミドルウエアのバージョンアップの度にかかるコストの削減)
・開発コストの抑制。
・現行システムのデータベースを有効活用。

開発者の声

・GeneXusの特性を活用したイテレーション開発を行いました。
 プロトタイプを確認しながら打ち合わせを行ったことによる効果が抜群に大きかったです。
 お客様がシステムのイメージを明確に持つことができ、ご要件を的確にお伝えいただきました。
 その為、納品後に要件のブレや大きな仕様の変更などは発生しませんでした。

・上流工程からGeneXus開発者が同行して打ち合わせを行ったことにより、設計者とのコミュニケーション
 不足が発生することが無く、効率的にシステム開発を行うことができました。

・プログラム自動生成により、高品質なシステムの開発、コストの低減を行うことができました。

記事について

2020年4月1日付で株式会社三菱電機ビジネスシステム(MB)は、三菱電機ITソリューションズ株式会社(MDSOL)に社名を変更しました。

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