始めていますか?健康経営への取組

  • 業務改善

人事総務、健康経営

2017年08月07日

従業員の健康は、企業の経営に良い影響を与えるという「健康経営」の考え方が広まっています。また、経済産業省による「健康経営優良法人認定制度」がスタートするなど、健康経営はこれからの企業にとって大変重要な取組であると言えます。

健康経営とは

健康経営とは、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」です。

従業員の健康がおろそかになると、生産活動の低下や事故の発生を誘発し、経営に重要な影響を及ぼすおそれがあります。そこで、事業主や人事担当者は、社員の健康状況を把握すると同時に「健康づくり」を積極的にサポートする必要があるのです。

健康づくりの推進により、社員の生活習慣病やメンタルヘルスの不調を予防・改善することができ、社員が心身共に元気に働ける環境を作りだすことができます。

健康経営のメリット

企業が健康経営を行うことで、次のようなメリットがあります。

(1)生産性の向上
従業員のモチベーションが向上することで欠勤率が低下し、業務効率が向上します。

(2)負担の軽減
疾病予防により、従業員への疾病手当の支払いが減少するほか、長期的には健康保険料の抑制に繋がります。

(3)イメージアップ
「健康経営優良法人認定制度」の取得により企業ブランド価値が向上し、社内的・対外的イメージが向上します。

(4)リスクマネジメント
体調不良による事故や労災の発生を予防できます。

このように、社員の健康づくりの推進は、企業側にも大変良い影響を与えるのです。

健康経営はホワイト企業の証

経済産業省が行っている「健康経営優良法人認定制度」は、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業を顕彰する制度で、今年の2月に初の認定法人が発表されました。中でも大規模法人部門の認定は「ホワイト500」とも呼ばれ、ホワイト企業の証として認定前から注目が集まっていました。

またこれに先立ち、東京証券取引所と共同で、東京証券取引所の上場企業の中から健康経営に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定・公表し、企業としての健康経営の取組を株式市場で評価する制度を2015年より始めています。

「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」の認定を受けているかどうかは、もうすでに就職活動の現場では企業選びの重要な判断材料の一つとなっています。今後の優良な人材確保のためにも、健康経営への取組は急務であると言えるでしょう。

まとめ

健康経営を実践するためには、「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価改善」の4つの柱をもとに取組を進めることになります。事業主・産業保健スタッフ・健康保険組合・労働組合・従業員と多岐にわたる連携が必要不可欠であり、トップダウンで健康づくりを推進していくことが重要になってきます。

弊社では、従業員の健康管理から疾病の予防まで、各企業の健康経営への取組をサポートいたします。例えば、弊社がご提供するワークフローシステム「ALIVE SOLUTION WF」では、健康診断の予約から受診内容、受診結果を一元で管理することが可能です。
また、就業システム「ALIVE SOLUTION TA」を利用すれば、設定した基準値(しきい値)を超える、または超えそうな対象者を抽出。問診票の提出や産業医面接による指導を促すことで、メンタルの不調を早期に発見することが可能になるだけでなく、36協定を遵守させるための仕組みもご提供いたします。

詳しくは、弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。

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