eラーニングでキャリア開発

  • キャリア・スキルアップ

人事総務、eラーニング、キャリア開発

2017年10月10日

従業員のキャリアアップを支援することは、企業経営にとって重要なテーマの1つです。技術やスキルのある人材を育成するだけではなく、雇用の定着にもつながります。このキャリア開発の手段として、企業側・従業員側双方にメリットがあるのがeラーニング(electronic learning)を利用した学習方法です。

企業がキャリア開発する必要性とは

少子高齢化に伴う労働力人口の減少が進む中、各個人は技術やスキルを上げて生産性を高める必要があります。そのためには、各々に適切なキャリア開発を行っていかなければなりません。

厚生労働省によると、キャリアとは、「経歴」、「経験」、「発展」、「関連した職務の連鎖」などを意味し、時間的継続性を持ったものとしています。そしてキャリア開発とは、組織が長期的・体系的な計画を作って、個人のキャリア形成を支援していくための環境を整備することをいいます。長期的な視点に立って人を育てる組織づくりは、企業としての競争力を上げ、さらなる発展を遂げるためにも重要な意味があります。

そしてただやみくもにキャリア開発を支援するのではなく、企業にとってどのようなキャリアが必要なのかを明確にすることも大切です。それによって従業員は企業にとって求められる人材であることを自覚し、雇用の定着にもつながるからです。

eラーニングの導入で効率的にキャリア開発を

eラーニングとは、PCや携帯端末などを利用して学習する方法のことをいいます。CDやDVDなどの記録媒体を利用するほか、クラウドやオンラインシステムなどを利用して学習を行います。

このeラーニングには次のようなメリットがあります。

(1)時間や場所を選ばず学習できる

(2)個人のペースや理解度に応じて学習できる

(3)講師の質に左右されずに教育効果が得られる

(4)進捗状況や理解度の確認、テスト結果などのフィードバックを即時に
行える

(5)講習と違い、会場の用意やテキストを印刷する必要がないため企業側も
  コストや手間が抑えられる

eラーニングはビジネスマナーやエクセル、ワードの使い方といったビジネスの基本となる内容をはじめ、日商簿記や行政書士、宅地建物取引士、社会保険労務士、中小企業診断士などの資格試験まで、幅広く学習することができます。

スマートフォンやタブレットを使えば、ちょっとした空き時間を利用して手軽に学習することができます。また1人ひとりの能力に合わせて講座を選ぶことができるので、段階を踏んでスキルアップすることも可能です。さらに、企業側も研修やセミナーのように講師や会場の確保も必要ないため、「やろう」と思ったらすぐにでも始められるのも大きな特徴の1つです。

このようにeラーニングには数々のメリットがあり、効率的にキャリア開発を進めることができます。

まとめ

eラーニングは個人のペースでできる反面、モチベーションの維持が難しいという問題点もあります。1人ではやる気が起きない、忙しくて学習時間が取れないなど、様々な理由で学習が滞ることが多々あります。

そこで、進捗状況の確認や修了期限の設定など、企業側で受講状況をしっかりと管理する必要があります。そしてただ管理するだけでなく、受講状況に合わせて評価する仕組みづくりも大切だといえます。

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