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調剤薬局ソリューション

Problem

政府が求める「患者に寄り添った付加価値の高い対人業務の実現」には
薬剤師の対物業務への効率化が必須

薬局は地域の健康管理の中核を担うことが期待されているが、認知度は低く、また薬剤師不足も大きな懸念

2040年には75歳以上の人口が20%に達すると見込まれている、日本。超高齢社会に向けて、薬局は「地域包括ケアシステム」の一翼を担い、住み慣れた地域での自分らしい生活を最期までサポートする役割が求められています。
このシステム内で、薬局・薬剤師は特に重要なポジションにあります。
専門性を活かし、「かかりつけ薬局・薬剤師」や「健康サポート薬局」の機能だけでなく、地域の健康管理の中核を担うことが期待されています。

しかし、現在の薬局は残念ながらまだまだ対人業務へシフトできておりません。

統計では70%超の薬局が薬剤師不足を感じており、多くの薬剤師が事務作業による残業が発生しています。
また一方では、かかりつけ薬剤師・薬局を決めている割合はわずか8%弱、加えて健康サポート薬局を知らない人も90%以上といわれています。
これらの課題に対処し、地域の健康を支える中心として生き残るには、対物業務の効率化そして、対人業務の強化が求められているのではないでしょうか。

対人業務へのシフトに必要なのは、対物業務の効率化と
対人業務強化を双方から後押しする薬局DX

薬局薬剤師DXが、患者さんと薬局・薬剤師の関わり方を変えます

かかりつけ薬剤師の役割を踏まえれば、薬剤師は患者さんとは接しない調剤室での業務を効率化し、患者さんが医薬分業のメリットを実感できるよう、対人業務を強化する必要があります。
具体的には、重複投薬や飲み合わせの確認、丁寧な服薬指導や服用後のフォローアップなど、患者さん一人ひとりに寄り添った「対人業務」を増やしていく必要があるでしょう。
さらに、在宅医療現場など薬局外での活動や、地域包括ケアシステムにおける地域連携薬局としての取組も求めらます。

薬剤師が対人業務においてより専門性を発揮できるよう、今こそ薬局薬剤師DXを進める時です。

処方内容チェック、医師への疑義照会、処方提案、残薬解消、在宅訪問での薬学管理、丁寧な服薬指導

調剤薬局における「対物業務から対人業務へとシフト」するために
必要なことは?

実現することで未来はこう変わる

調剤薬局が地域医療の中核を担い、
地域包括ケアシステムの実現へと導きます

実現することで未来はこう変わる

対人業務に多くの時間を注ぐことができます

調剤薬局におけるDX化を豊富なソリューションでサポートします。
お気軽にご相談ください。

調剤薬局ソリューションの強み

全国約2万ユーザ様への導入に裏付けられた豊富な経験と実績

全国延べ約2万ユーザへの導入、サポート実績により、小規模薬局様から大規模チェーン様まで業務形態の大小にかかわらず適切なシステムをご提案可能です。
また、レセコンや電子薬歴だけではなく、それらで入力した情報を連携する周辺システムなども組み合わせることで、薬局運営のトータルコーディネートを支援いたします。

35年に渡り「調剤 Melphin/DUO」(メルフィン・デュオ)をはじめとした保険薬局向けシステムをご提供させていただきました当社に、ぜひおまかせください。

ウェビナー等の勉強会開催による最新情報の提供

調剤報酬改定等に関する情報や、国の薬局DX対応に向けた動向など、定期的なウェビナー等のセミナーにて全国の薬局様向けに最新情報をご提供しております。
Melphinへの対応だけではなく、薬局の実運用に即した内容をお届けし、薬局運営をサポートいたします。

導入事例

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